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中国製パーツフィーダの修理

ゴールデンウィーク直前に トンデモナイ ご依頼があり、早速 馳せ参じました。

「中国製のパーツフィーダが、どうしようもなく トラブル続きで 使い物にならない。

なんとか 休暇中に早急に修理してほしい」との事

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本体は、明らかに シンフォニアテクノロジーの振動体のパクリ。

ボウルは、本体に対して 明らかにオーバーサイズ。でも なぜか 軽い。

ボウルを裏返してみると、、、

 

あれれ! なんじゃ こりゃ!!!のっぺらぼう

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リブもなければ、フランジもない!

センター止めなのに、センターのボルトを固定するパイプも付いていない!

こんなことは、日本の常識では考えられない。 ちゃんと駆動するはずがありません。

ここから、修理を始めます。

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まず  フランジを溶接し、リブとボルト止めのパイプを溶接します。

あれ! バランスウエイトも ないではないですか!!!

パーツフィーダは、ボウルの重量を 円周上均一にバランス取らないと 進みが悪くなります。

(バネの配置を変えることで調整する方法もありますが、バネは均一の配置でしたので

バランスは、全く配慮していませんでした)

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重い箇所の反対にウエイトを溶接しました。

 

最終的な裏面の施工画像です。 全然 違いますでしょう、、、 (^_^;

バケットと呼ばれる、張出し部分にも リブ(梁)を溶接しています。

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表からみたら、見た目が同じでも、魂をパーツフィーダに 宿していないです。

 

そして、表です、、、

よっこらしょ 表にひっくり返すと ウレタンコーティングは、溶接の熱で 焼けただれています。

でも  あれ! スカートと呼ばれる部分に フタがない!! ワークが この洞窟に侵入したら

たいへんです。

しかも、このパーツフィーダは、複数のワークを多種兼用するのだから、異種残留の可能性が高くなります。

この洞窟をフタするために、ウレタンコーティングをはがしました。

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フタの溶接 完了!

 

フタ  お分かりになられましたでしょうか?

穴の入り口をふさぎました。

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