修理編

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システムキッチン会社でのパーツフィーダー修理

パーツフィーダー修理事例

ワークがパーツフィーダのボウルを登ってこない上に、チョコ停がひんぱんに発生するため、生産能力の低下にお困りで、ご相談を承りました。

・【いつ連絡があった?】:2015年8月お盆休みの連休前に

・【どこの工場?】:兵庫県加東市のとあるシステムキッチン製造会社

・【だれが連絡してきた?】:システムキッチン会社の生産技術部の担当者

・【何が起きたの?】:以前購入していた、他社生産のパーツフィーダーで、ワーク(ドア扉のヒンジ部品)がパーツフィーダのボウルを登ってこない為に、チョコ停がひんぱんに発生し生産能力の低下にお困りで、ご相談を承りました。

・【原因は何?】:表面処理が磨耗していて、ワーク(ドアヒンジ)の登りが悪かった。ボウルのリブ(補強)が少なく、強度がない為、発振体の振動がボウルに上手く伝わらず、振動が逃げてしまいワークが登ってこない状況でした。今まで200件ほどのパーツフィーダーを見てきましたが、不具合を引き起こす大きな原因の一つです。

・【どのように対策したの?】:摩擦抵抗の高いハバジット(シート)を貼りつけ、ボウル部分にリブ(補強)を追加して、ボウルの強度を補強することで発振体の振動がボウルに伝わるように補修しました。現在は、通常通りに可動しています。リブ(補強)の修正方法はこちら中国製パーツフィーダの修理を参照ください。

ご提案内容

ご提案させていただいた内容は、

  1. ウレタンコーティングでは、金属のワークがウレタンの上を滑っていたので、摩擦抵抗の高いハバジット(シート)を貼りつける。
  2. ボウルのリブが少なく、溶接も不足しているので リブを増やして、ボウルを補強し、振動がワークにしっかり伝わるようにする。
  3. アタッチメントの部品がビス止めされているだけだったので、溶接を施す。

生産を止めることができないので、お盆休暇前の8月12日の夕方にパーツフィーダをお引取りし、上記を施工し 修理完了後、8月17日の早朝に納品いたしました。

施工前パーツフィーダ

施工前ボウルの裏側

溶接ではがれたウレタン

溶接なし

溶接を施す

溶接を施工

溶接不足

パーツフィーダ修理完了後

パーツフィーダ分解

リブ補強 (2)

リブ補強

リブ補強後のボウルの裏側

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