トラブルシューティング

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トラブルシューティング

パーツフィーダ導入直後に起こりやすいトラブル

直進フィーダの進みが悪い・・・

考えられる原因

自動機メーカーの設計変更などで、直進フィーダのシュート部分を短くしたり、シュート部分の先端にエスケープ装置を取り付けたりすると、直進フィーダの進みが悪くなることがあります。これは、直進フィーダの共振周波数が変わってしまうからです。実施する前に、必ずパーツフィーダメーカーに相談するようにしましょう。

ボウル内でワークが上らない・・・

考えられる原因

ボウルの表面処理がワークの特性を考慮した方法で選定されていないと、ワークの上りが悪くなる場合があります。代表的なトラブル例としては、油などの付着液があるために、ボウル内でワークが上らなくなることです。ワークの材質がゴムの場合は、特に注意が必要です。付着液の有無やワークの重量や形状によって、ボウルの表面処理を最適に選定する必要があります。ワークサンプルでは付着液があまりなかったとしても、長期間保管していることで付着液が飛んでしまっているだけで、実際には付着液がベットリしている場合もありますので、情報をしっかり把握することが重要になります。

ボウル内やホッパにワークを満タンにすると
詰まったり、供給不足になったりする・・・

考えられる原因

使用条件に即した十分な量のワークサンプルがないと、本当に詰まりが起きないことを確認したうえでの製作ができず、予測に基づいたパーツフィーダ製作になってしまいます。こういった場合は、実際に稼働してみるとワークが詰まったり、供給不足になったりすることがあります。パーツフィーダメーカーには、十分な量のワークサンプルを提供するようにしましょう。

パーツフィーダを長年使用していると起こりがちなトラブル

供給能力が低下した・・・
チョコ停が多くなった・・・
異姿勢のワークが供給される・・・

考えられる原因
原因その01:ボウル、シュートの磨耗
パーツフィーダを長年使用していると、ボウルのアタッチメント部分が磨耗して、ワークをうまく選別できなくなることがあります。また、直進フィーダのシュート部には絶えず同じ箇所にワークが当たるため、その部分が磨耗してシュートが波状になってしまうケースもあります。こうなると、上記のようなトラブルを引き起こします。
原因その02:ウレタンコーティングなどの磨耗
パーツフィーダを長年使用していると、ボウルに施したウレタンコーティングやテフロンコーティング、シートなどが剥がれて、ワークが上ってこなくなることがあります。
原因その03:ボウルの汚れ
パーツフィーダを長年使用していると、ボウルに油やゴミなどの汚れがこびり付いてしまいます。そうなると、ワークの上りが悪くなってきます。
原因その04:共振周波数の変動
パーツフィーダを長年使用していると、ボルトが緩んだり、バネやゴム足の剛性が変動したりしてきます。そうなると、共振周波数が変わって振動が落ち、供給能力が低下することがあります。
原因その05:バネ折れ
パーツフィーダを長年使用していると、板バネが折れているケースがあります。板バネが折れると、振動はするもののワークの上りが悪くなってきます。

カチタスでは、今お使いのパーツフィーダの診断やメンテナンスを承っております。不具合やトラブルでお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。また、当社ではこれまでに多くのパーツフィーダに関するお悩み・トラブルを解決してきた実績がございます。お悩み解決事例集としてまとめていますので、以下からご確認ください。

お悩み解決症例集(一覧)

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