発振体

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発振体

発振体とは?

発振体はパーツフィーダに振動を発生させるための装置で、パーツフィーダの本体にあたる部分です。振動を起こす仕組みとしては、電磁石を利用する「電磁式発振体」が主流です。電磁石で生じる力を板バネで増幅して振動を起こします。また、圧電素子を利用する「ピエゾ式発振体」が用いられることもあります。

板バネ

板バネは、発振体とボウルの振動バランスをとるための部品です。パーツフィーダのトラブルを防ぎ、パフォーマンスを最大化するためには、ボウルの振動を最適化する「振動調整」が重要です。そして、そのためには板バネの適切な配置が欠かせません。

振動調整は、ボウルがもっとも振動する周波数である「共振周波数」を探ることから始まります。現在では、デジタル式インバータ(周波数可変式)コントローラを使用して周波数を変更することで、共振周波数を簡単に確認することができます。

コイル

パーツフィーダは、電磁コイルを動力源とする「電磁式パーツフィーダ」が一般的です。ご要望により電磁コイルを使用しない防爆仕様のエアー駆動のパーツフィーダやモーター駆動のパーツフィーダ、回転式のパーツフィーダにも対応させていただきます。

架台(台板)

パーツフィーダは、振動によって発生する遠心力を利用してワークを整列・供給する装置です。パーツフィーダが安定した供給能力を発揮するためには、この力を支えることができる、できるだけ厚みのある鉄板や角材を使用した架台(台板)を設けることが理想です。

防音カバー

パーツフィーダは発振体が振動することでワークを整列させるため、ワーク同士がぶつかったり、ワークとボウルがぶつかったりして騒音が発生することは避けられません。パーツフィーダの騒音は、ボウルの表面にウレタンコーティングやシートを施すことである程度は抑えられますが、もっとも効果的なのは「防音カバー」です。

防音カバーを用いることで騒音を抑えられるため、労働環境の改善を図ることができます。また、ワークを埃やゴミや異物混入から守ることもできます。作業環境や使用条件に合わせた防音カバーを設置するのがいいでしょう。

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