お悩み解決症例集

24Ԏt 050-3749-9191

[₢킹

中国製パーツフィーダの修理

ゴールデンウィーク直前に トンデモナイ ご依頼があり、早速 馳せ参じました。
「中国製のパーツフィーダが、どうしようもなく トラブル続きで 使い物にならない。
なんとか 休暇中に早急に修理してほしい」との事

img_6456 img_6453            

本体は、明らかに シンフォニアテクノロジーの振動体のパクリ。
ボウルは、本体に対して 明らかにオーバーサイズ。でも なぜか 軽い。
ボウルを裏返してみると、、、
あれれ! なんじゃ こりゃ!!!のっぺらぼう

img_6461

リブもなければ、フランジもない!
センター止めなのに、センターのボルトを固定するパイプも付いていない!
こんなことは、日本の常識では考えられない。 ちゃんと駆動するはずがありません。
ここから、修理を始めます。

img_6471   img_6488

まず  フランジを溶接し、リブとボルト止めのパイプを溶接します。
あれ! バランスウエイトも ないではないですか!!!
パーツフィーダは、ボウルの重量を 円周上均一にバランス取らないと 進みが悪くなります。
(バネの配置を変えることで調整する方法もありますが、バネは均一の配置でしたので バランスは、全く配慮していませんでした)

img_6511

重い箇所の反対にウエイトを溶接しました。
最終的な裏面の施工画像です。 全然 違いますでしょう、、、 (^_^;
バケットと呼ばれる、張出し部分にも リブ(梁)を溶接しています。

%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%81%ae%e5%8f%96%e4%bb%98%e3%81%a8%e3%83%aa%e3%83%96%e8%a3%9c%e5%bc%b7

表からみたら、見た目が同じでも、魂をパーツフィーダに 宿していないです。
そして、表です、、、
よっこらしょ 表にひっくり返すと ウレタンコーティングは、溶接の熱で 焼けただれています。
でも  あれ! スカートと呼ばれる部分に フタがない!! ワークが この洞窟に侵入したら たいへんです。
しかも、このパーツフィーダは、複数のワークを多種兼用するのだから、異種残留の可能性が高くなります。
この洞窟をフタするために、ウレタンコーティングをはがしました。

img_6548    img_6549 img_6555

フタの溶接 完了!
フタ  お分かりになられましたでしょうか?
穴の入り口をふさぎました。

このページの先頭へ